帰国のための渡航書

帰国のための渡航書

海外でパスポートを紛失してしまった場合などに発給されるのが「帰国のための渡航書」です。
パスポートを紛失したとき、現地で再度パスポート申請をすると発行されるまでにかなり時間がかかってしまいます。
申請には日本から戸籍を取り寄せる必要もあるため手続きも面倒です。
しかし帰国するためだけの場合は、パスポート申請をせずに「帰国のための渡航書」を発行してもらう方が簡単です。
発給は大抵の場合即日発給です。
ただし発給申請をする前に、警察へ行き紛失届を提出して、そのコピーをもらってくる必要があります。
「帰国のための渡航書」は、パスポートを紛失したとき以外にも現地に住む人が緊急で帰国する必要があるのにパスポートが有効期限切れしてしまっている場合や新生児のために所有していなかった場合などにも発給されます。

 

2009年の7月1日以降にこの「帰国のための渡航書」を使ってアメリカを通過して帰国するときには、アメリカのビザを取得しなければいけなくなりました。
従来は日本が発行した機械読取式の「帰国のための渡航書」は、アメリカのビザ免除プログラムの対象としてもらえたのでビザを別途取得する必要はありませんでした。
しかしアメリカ政府が方針を変えて、ビザ免除プログラムの参加国においても非IC旅行券を持っている場合には、プログラムの対象としないと定めたことによって「帰国のための渡航書」も適用されなくなったのです。カリビアンドットコム 熟女

 

アメリカ政府は「帰国のための渡航書」を発給して緊急に帰国をするときのビザ取得に関しては、申請してから24時間以内にビザを発給する予定だとしています。